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花於菟~はなおと~ショップブログ

アレルギーと薬物非アレルギー

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漢方・薬膳・中国茶の紹介サイト『花於菟~はなおと~』です^_^

今回は東洋医学から離れて少しアレルギーについての小話をさせていただきます。

——

【薬物アレルギーの仕組み】

先に結論を言うと、「薬物アレルギー」という反応は存在しません。反応の最後が即時型(1型)アレルギーと同じなので、「薬物アレルギー」と呼んでいます。

——即時型アレルギーの仕組み——

アレルギーの分類(ザックリ)

アレルギーには大きく分けて五種類(遅延型や自己免疫型など諸々)の分類があります。

そのうち、主に食べ物やホコリ、花粉と言った物質によってその場ですぐに起こるものが即時型アレルギーです。

抗体=免疫グロブリン

五種類の分類はその症状からも判断しますが、その反応に関わる「免疫グロブリン(Immuno globulin = Ig )」の種類でも分けられています。

免疫グロブリンのことを、「抗体」と呼びます。

(抗体の種類: IgAIgEIgM…など)

IgE抗体

抗体のうち、食べ物などの即時型アレルギーに関与する抗体は、IgEです。

※「IgE抗体」という表現は厳密には二重表現ですが、細かいことは抜きにしてここでは「IgE抗体」と呼びます。

ラスボスの存在

即時型アレルギーには、肥満細胞(マスト細胞)がラスボスとして関わっています。このマスト細胞は、炎症物資を大量に蓄えています。

炎症物質: 特にマスト細胞の蓄えているものを「顆粒」と言います。炎症物質の総称として炎症メディエーターとも言います。

(ヒスタミン/IL-4/プロスタグランジン/ロイコトリエン)

即時型アレルギーの仕組み

アレルゲン(抗原)がIgE(抗体)にくっつくと、マスト細胞の表面にあるIgE抗体の受容体(高親和性IgE受容体)にくっつき、そのシグナル伝達を受けて、マスト細胞はラスボスの仕事(炎症物質=ヒスタミン顆粒など)を撒き散らします。

専門用語で「脱顆粒」と言います。

このとき、特にヒスタミン顆粒がヒスタミンの受容体にくっつくことで、痛い!痒い!など人々を苦しめ混乱に追いやるのです。

アレルギーは抗原-抗体反応

つまり、アレルギーには抗体(=免疫)が関与しているのです。

——《薬物アレルギーの仕組み》——

薬物アレルギーは免疫が関与しない

薬物は、Ig◯などの抗体(=免疫)を介しません。

直接、ラスボスであるマスト細胞(の受容体)にくっついてしまうのです。

そのままマスト細胞は異物として反応し、ヒスタミン顆粒などの炎症物質を撒き散らします。

そのあとの反応は即時型アレルギーと同じです。

薬物アレルギーは「非アレルギー」

つまり、抗体(免疫)を介すのがアレルギーならば、免疫を介さない薬物反応は、「非アレルギー」という、「副作用」とも言えます。

しかしアレルギーとして呼ばれるのは、ラスボスとの戦いが同じだからです。

薬物の成分によるアレルギー

薬剤を作る過程で使う成分には、ブタのゼラチンなどアレルゲンが一部含まれています。

それに抗体が反応したら、それは「アレルギー」と言います。

————

厳密には、という小話でしたので、ただ仕組みの違いについて豆知識になるだけで幸いです。

どうか呼び方は今まで通り「薬物アレルギー」と言うほうがおススメです。

これから代謝も下がってきてアドレナリンが出にくくなる人も増えるかと思いますので、アレルギーにお気をつけてお過ごしください。

以上、小話でした、花於菟(はなおと)からでした。

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