閉じる
  1. 季節の薬膳〜食材,メニュー編
  2. 中国茶・花茶・工芸茶のご紹介
  3. 【当サイト『花於菟』について】
  4. 【中医学】七つの感情と五臓・六腑への影響
  5. 東洋医学での体質分類【食材ご紹介】
  6. 季節の薬膳〜基本編〜
  7. デザートに合う生薬・薬膳食材
  8. 漢方と和漢、漢方薬の処方「君臣佐使」について
  9. 漢方の最高峰【冬虫夏草】
閉じる
閉じる
  1. 【当サイト『花於菟』について】
  2. 【中医学】七つの感情と五臓・六腑への影響
  3. 東洋医学での体質分類【食材ご紹介】
  4. 中国茶・花茶・工芸茶のご紹介
  5. 季節の薬膳〜基本編〜
  6. 季節の薬膳〜食材,メニュー編
  7. 五味子(ゴミシ)と五味調和
  8. アレルギーと薬物非アレルギー
  9. 漢方と和漢、漢方薬の処方「君臣佐使」について
  10. 風邪(ふうじゃ)と六淫
  11. 漢方薬の決まりごと
  12. キンモクセイの甘い香り【桂花茶】
  13. 秋の乾燥に薬膳食材【白キクラゲ】
  14. 生活習慣の気になるかたに【サルノコシカケ茶】
閉じる

花於菟~はなおと~ショップブログ

風邪(ふうじゃ)と六淫

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
82686A28-4899-469B-976B-C0B3DD1174B1

ご無沙汰しています

漢方・薬膳・中国茶の紹介サイト『花於菟~はなおと~』です^_^

今回は「風邪」をテーマにお話をさせていただきます。

風邪というと、咳や鼻水、頭痛など、倒れるほどではないけれど体調は崩れて日常生活を送るのが困難、といったイメージが多いかと思います。

この「カゼ」、東洋医学ではたくさんの分類がありそれぞれ処方が異なります。

——

カゼを漢字で表すと「風邪」と書き、東洋医学では「ふうじゃ」と呼びます。

「カゼは風から運ばれてくる」とも言われていたようです。

また「風邪は首から入り込む」と言われており、その由来としても首には「風門(ふうもん)」「風池(ふうち)」「風府(ふうふ)」と言ったカゼに関わるツボが存在しています。

また「風邪は万病のもと」と言われるように、破傷風/風疹/痛風など風の字が入る病名が多いのです。

このように「風邪」にまつわる記述は昔から数多く伝わっており現在の「風邪(カゼ)」に至っているのです。

この「風邪」を「ふうじゃ」と呼ぶ東洋医学上の分類の場合には、ほかに五つの「邪(じゃ)」が存在しています。

「寒邪(かんじゃ)」

「湿邪(しつじゃ)」

「燥邪(そうじゃ)」

「暑邪(しょじゃ)」

「火邪(かじゃ)」

これらに「風邪(ふうじゃ)」を加えて、東洋医学では病気の外因として「六淫(六邪)」と呼び、自然界での気候の変化によって現れる「カゼ」と見なしています。

——

風邪: (特に春に多い一般のカゼ)

   咳/鼻水/頭痛/喉の痛みなど

   ★寒気のある「寒性」→温めて治す

   ★熱だるい「熱性」→冷まして治す

寒邪: (冬に多い冷える病邪)

   冷え/寒気/吐き気/下痢など

   体表に始まり内部へ移動していく

→温めて治す

湿邪: (梅雨に多い湿気の病邪)

   下痢/頭の鈍痛/むくみなど水分代謝低下

→主に利水で治す

燥邪: (秋冬多い乾燥の病邪)

   口渇/皮膚や粘膜の乾燥/空咳など

→主に潤して治す

暑邪: (真夏の病邪)

   高熱/熱感/多汗/倦怠感など

   脱水型の熱中症や夏バテがこれに当たる

→清熱で治す

火邪: (上記五邪の蓄積による病邪)

   高熱/のぼせ/動悸/不眠など

   知恵熱など上半身への上昇による

→まずは気を巡らせる

——

このように季節・原因・症状ごとに「カゼ」は分類がありますが、ベースは「風邪」であり他の五邪のどれかを併用していることが多いのです。

したがって、一様に「カゼ」と言ってもその時期・人・体質によっても根本治療は異なります。

現代では、パ○ロン、ル○など、どんな症状にも対応出来る便利な総合かぜ薬も一般薬局で手に入りますね。「今回は油断して風邪をひいた」「普段は滅多に風邪なんてひかないのに」という人は、市販薬で充分かと思います。

ただ「風邪をひきやすい」「季節ごとに必ず体調を崩す」と言った人は、体調を崩すときにそれが六淫のなかでどの状態なのか当てはめてみると、適した治療をしやすくなるのではないかと思います。

82686A28-4899-469B-976B-C0B3DD1174B1

 

——

では、ちょっとした風邪の小話でした、花於菟(はなおと)からでした。

こちらのブログはポータルサイト「バイナビ」からもご覧いただけます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●季節の薬膳については ⇒こちら
●季節の薬膳メニューや食材ご紹介は ⇒こちら
●東洋医学の体質分類については ⇒こちら
●中国茶・花茶・工芸茶
については ⇒こちら


buy-naviはあなたの「欲しい」をカタチにします。
掲載商品、サービスの詳細はこちら

buy-naviで「モニター会員」として副業をしませんか?
簡単な記事の作成などをお願いしています。
初めての方でも安心して取り組む事ができ副収入をゲットできます。
モニター会員に関するご質問、お申込みはこちら

関連記事

  1. 20170622_1

    梅雨~初夏の不調に【竹】製品のあれこれ

  2. 20170414_6

    数種類の生薬配合【薬膳がゆ】

  3. 20170506

    ジャスミン香る季節に【工芸茶「百合花籠(ゆりはなかご)」】

  4. IMG_1196

    【飲むエステ】生薬配合、未来型エステ

  5. 20170418_5

    婦人用漢方【ツムラ 当帰芍薬散】

  6. img58717446

    東洋医学に通じる花ジャム【選べるジュレジャム セット】

おすすめ記事

  1. 中国茶・花茶・工芸茶のご紹介
  2. 季節の薬膳〜食材,メニュー編
  3. 【当サイト『花於菟』について】
  4. 【中医学】七つの感情と五臓・六腑への影響
  5. 東洋医学での体質分類【食材ご紹介】
  6. 季節の薬膳〜基本編〜
  7. 漢方と和漢、漢方薬の処方「君臣佐使」について
  8. デザートに合う生薬・薬膳食材
  9. 漢方の最高峰【冬虫夏草】

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る