みなさん、そばはお好きですか?私自身は、そばの専門家でもなければ
所謂「そば通」でもありません。
単純に「美味しいそばが食べたいな~」と思っているだけ。
だからそば通のみなさんに「こうすれば美味しい!」「そばの食べ方はこうするもの!」と強要されるのはちょっと鬱陶しいと、正直思っていました。
でも「もう少しだけ知識があれば、もっと美味しくそばが食べられるのだろうなぁ」
ということだけは、なんとなく分かっていました。
そこでこれまで自分なりに、そばに関するあれこれについて
チョコチョコと調べてきました。
そばにまつわる素朴な疑問をピックアップし、
それらについて私が調べてきたことを僭越ながらご紹介したいと思います。
みなさんが少しでも美味しくそばを食べられるきっかけとなれば
嬉しいなと思っています。
そばはタデ科の一年草で、播種から収穫までの期間が60~90日と非常に短く、
年2回の収穫も可能であるという特性をもっています。
しかも、痩せた土壌や寒冷な気候でも強く生育するため、昔から救荒作物
(凶作に備えるための作物)として役立ってきました。
近年にあっては、そばの健康効果への注目やそばを通しての村おこし
(「そば打ち体験道場」や「そば畑オーナー制度」)などの取り組みもあり、
その消費は拡大傾向にあります。
しかしながら、そばは同じ広さの畑で作っても米の3割程しか
収穫できないため、国内生産を増やすのは難しいのが現状です。
そばにも旬があるの?
そばは、その生育・収穫時期によって「夏蕎麦」「秋蕎麦」に分類されます。
このうち秋蕎麦の方が味・香り・色すべてに優れているとされ、
昔からそば愛好家に好まれています。
従って「秋蕎麦」の収穫時期に当たる晩秋から初冬にかけてが、
そばの旬といえるでしょう。この時期、店先に
「新そば始めました」ののぼりがはためき、一般の人が新米を楽しむよう、
そば愛好家はその年の新そばを楽しみます。
そばの香り、味や色の違いって、どこから来るの?
そばにはさまざまな品種があります。色はもちろん、香りや風味もさまざま。
そばの風味の違いは、こうした品種の違い以外にも、
機械製粉か石臼製粉かという製粉方法の違いやそばの実のどの部分を
挽いた粉を使うか等によって生じてきます。
収穫直後の殻つきのそばの実は「玄そば」といわれ
(お米の玄米をイメージしてくださいね)、
脱穀後のそば(丸抜き)を石臼や製粉機で挽くとそば粉ができます。
そばは、中心部から順に挽かれていくので、中心部に近いほうから
一番粉・二番粉・・・と分類されます。
そんな【蕎麦】のアイテムをご紹介します。
送料無料 信州の生そば 4人前 本わさび丸ごと1本
信州天然のうまい水・そばぶるまい特製蕎麦つゆ 付
https://item.rakuten.co.jp/sobaburumai/413916/#413916
夏ギフト【送料無料】信州安曇野手打生そば4人前
つゆ わさび 海苔 七味唐辛子付き
「もみ切り打ち」仕上げ 小諸造りの太切り切りそば
信州田舎そば 小諸七兵衛 (4束/1袋340g) 20袋入り×1ケース
マツコ絶賛のそば
【ふるさと納税】田舎そば 52人前(200g×26束 業務用セット)
ZIPで紹介されました/朝ごはんジャーニー
届いてすぐ食べれる♪ 三木谷社長大絶賛!
辛味おろしそば8食セットそば
へぎそば 布乃利小嶋屋そば 乾麺200g×10袋(つゆ無)
5回の皇室献上 小嶋屋総本店のへぎ蕎麦
【年越しそば/年越し蕎麦】
そばうどん選手権総合優勝!あの有名人も大絶賛!
グルメ大賞受賞!!とろろをかけるだけ!
喉越し抜群「越前とろろそば」【蕎麦】
この記事へのコメントはありません。